望月記者こと望月衣塑子氏のジャニーズ謝罪会見での質問が話題になっています。
この記事では正義の暴走とまで言われている質問内容全文をまとめています。
望月記者の東山紀之への質問とは
2023年9月7日、ジャニーズ事務所が故ジャニー喜多川氏による性加害を認め、謝罪会見を開きました。
謝罪会見に加えて、新社長となる東山紀之への質問がいくつか出たなかで、望月記者(東京新聞)による質問が物議を醸しています。
質問は以下の通り
- 創業時からの事務所の番頭であった白波瀬傑氏がこの席にいないのはなぜか
- 2004年に性加害が裁判において認定されたにも関わらず、ジャニー氏とジュニアたちの合宿所の分離をなぜしなかったのか
- 東山紀之さんは元ジュニアの山崎正人氏の暴露本によれば、自分のパンツを履けといったり、電気あんまをしたり、自身の陰部を出して俺のソーセージを食えと言ったりしたのではないか
- 東山紀之氏のこういった行動は、自身も被害を受けたからつながる負の連鎖じゃなかったのか
会見時のルールで、質問は1つまでということでしたが、流れるような口調で上記の質問に対する説明を求めた望月記者。
その中で何度か、東山紀之社長自身も被害者だったのか?と遠回しに聞いています。
望月衣塑子氏が正義の暴走と言われる理由
望月記者のジャニーズ事務所に対する質問内容は、そこが知りたい!と思った方がいるかもしれませんが”正義の暴走”と一部では物議を醸しています。
東山紀之氏にパワハラがあったのでは?と問い詰めるようで、その不の連鎖の理由として、東山紀之自信もジャニー氏に性加害をうけたせいだったからではと何度も問われています。
「話していただきたいのは、東山さん自身がデビューする前にですね、ジャニーさんから、加害的なものを、他のメンバーを含めて、加害を受けたというご記憶があるのかないのか」
https://news.yahoo.co.jp/articles/524758be70268920df77502c6a48af45bbd96b6b
この質問によって、もし東山紀之氏が被害を受けたと言った場合にはセカンドレイプになりかねないと言われています。
そういったことから、正義の暴走に過ぎないと言われているようです。
望月記者は何者なのか
望月記者は中日新聞に勤める東京新聞の記者・ジャーナリストです。
望月衣塑子プロフィール
- 望月衣塑子(もちづき いそこ)
- 1974年生まれ
- 東京都出身
- 慶應義塾大学法学部出身
- 日本国籍の日本人
- 夫、子供2人の4人家族
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