ジャニーズ性加害問題が表沙汰になり、新社長に就任した東山紀之氏。
多くの批判がいまだ残るようですが、東山紀之氏への”かわいそう”という声も多くあるようです。
以下のような理由が特に目立っています。
東山紀之氏にかわいそうの声
世間ではジャニーズ事務所に対して180度様変わりして辛辣な意見が多いなか、WEBニュースのコメントでは東山紀之氏と井ノ原快彦氏に対する同情や可哀想といった声も多く見られます。
とりあえず、こんな事務所の状態でトップをやりたい人なんて居ないですよね。 タレントが矢面に立つ事については、こちらには分からない恩義とかもあるのかもしれないけど、クリーンなイメージの人がトップになればクリーンな事務所になるわけではないし、何の解決にもなっていません。 ここからが本当の解決に向けて長い時間をかけて真摯に向き合っていかないといけないのに、それを今迄タレント業をしてきた人たちがやるの?やるべきなの?
https://news.yahoo.co.jp/articles/7c62ae8437fa264b5acd8754c263f6afbd2d07f2/comments?page=2
本当に東山と井ノ原は本当にかわいそう。 別に同族でも無いしましてやこのように マスコミにまるで加害者のように鋭い質問 は本当に気の毒。
https://news.yahoo.co.jp/articles/7c62ae8437fa264b5acd8754c263f6afbd2d07f2/comments?page=2
マスコミの手のひら返しにうんざりする。
https://news.yahoo.co.jp/articles/7c62ae8437fa264b5acd8754c263f6afbd2d07f2/comments?page=2
東山さんと同世代です。 誰もこんな役を引き受けたくなかった事でしょう。 少年隊全盛期を知っているだけに、東が本当に気の毒です。 本件とは全く無関係なのに、矢面に立って記者会見をし深々と何度も頭を下げて犯罪者の尻拭い。そして、これから予想されるイバラの道のり、、、。 奥様とお子さん達も気の毒で。 東もイノッチも、心身共に病まないか心配です。 お身体大切になさって下さい。
https://news.yahoo.co.jp/articles/7c62ae8437fa264b5acd8754c263f6afbd2d07f2/comments?page=2
東山紀之氏がかわいそうな5つの理由
ほかにもたくさんの同情やかわいそうと言った声がありましたが、まとめると以下のようになります。
①所属タレントからいきなり社長
東山紀之氏はジャニーズ事務所に入所後、「少年隊」のグループの一員として活動してきました。
そして絶大な人気を博して事務所にもたくさんの利益を生み出しています。
事務所に在籍している期間が長いというだけで、先週までMC番組を持ち、表舞台で活動していた人物にいきなり「裏方の社長に」というのは同情の声があがるのも納得できます。
②性加害をしていたわけではない
ジャニーズ事務所が社名変更を余儀なくされるほど追い込まれているのは、ジャニー喜多川氏による性加害が原因です。
新社長になり厳しい窮地に侵されていますが、その原因は間違いなく前社長にあるべきことではと言う声が多いです。
③加害者ではないのに謝罪
ジャニーズ性加害問題で、事実認定されているのは故ジャニー喜多川氏による性加害です。
東山紀之氏自身にも、後輩に対する厳しいパワハラや加害があったのではと記者からの質問が出ていますが、これらは認定されておらず否定されています。
前社長が犯した悪行を、加害者ではない新社長が謝罪を続けていくのはツラいことでしょう。
④事務所からのパワハラ疑惑
新社長に就任し、就任した時点から窮地に立たされているといっても過言ではない状況です。
東山紀之氏自身ももしかすればやりたいように過ごしてきたかもしれませんが、これまで事務所に貢献してきたことも事実です。
人は働いてお金を稼ぎ人生を過ごしていきますが、タレントもそれを生業として生きてきたはずです。
いくら恩があるとはいえ、新社長就任という打診に対してノーと言いにくかったのではと思う声もあります。
⑤森光子との関係
東山紀之氏と森光子氏というコンビはいつの時代も検索されているようです。
二人の関係は”友達以上恋人未満”などとも言われています。
東山氏が多感な10代からその関係が続いていたとされますが、木村佳乃さんとの結婚後も同じマンションに森光子氏が居住していたという話もあります。
芸能界の大先輩と常に良好な関係を保つことは、それなりの苦労があったのではと想像できます。
また、メリー喜多川氏が手配したイギリスのホテルで宿泊したという週刊誌記事が事実であれば、事務所からの圧力を感じざるを得なかったのではと捉えられますね。
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