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清原勝児の最後の夏とは!留年した理由は成績!

清原和博氏の息子で次男の清原勝児くんが2023年夏の甲子園出場を決めました!

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清原和博Jrの清原勝児くん最後の夏に甲子園出場!

清原勝児 最後の夏
画像引用元 https://www.news-postseven.com/archives/20220919_1794162.html?DETAIL

元プロ野球選手の清原和博息子で次男である清原勝児君の最後の夏が始まったとネットニュースになっています。

父と同じ野球の道に進み、神奈川県代表として甲子園出場を目指す2023年度の夏の地方大会が始まりました。

そして見事に神奈川県大会で強豪横浜高校相手に最終回表で逆転勝利をおさめ、甲子園出場を決めています!

清原勝児選手はベンチススタートで代打のみの出場でしたが、甲子園出場校のベンチメンバーになることすら凄いこと。

父の名に負けず劣らず頑張っている姿はすごいですね!

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清原勝児は2年生なのに最後の夏はなぜ?

清原勝児 最後の夏
画像引用元 https://hochi.news/articles/20221022-OHT1T51120.html

清原勝児選手は2年生として2023年夏の大会メンバーに登録されています。

しかし、2023年で高校在学期間は3年目です。

1年生の時に学業不振で留年したため、2年生である2023年は18歳の高校3年生の学年となります。

甲子園出場の権利は高校3年目までと規定があります。

そのため、現在2年生ですが最後の夏になるということで、各所でその表現が使用されています。

わずかに単位が足らずに留年

清原勝児くんが留年した理由は学業不振による単位数がわずかに足りなかったことです。

「もう一回、1年生をやっています(笑)。単位制の大学とは異なり、塾高では全科目の成績の平均値みたいなものが足りないと留年になる。(日本高野連の規定によって)試合に出場できるのは来年の夏まで。大学まで穴埋めできない1年半の空白ができてしまいますが、野球部に残ったり、クラブチームの練習に参加したりするなど色々な選択肢がある。そこは今後、本人とご家族で話し合っていくことになりますね」

https://www.news-postseven.com/archives/20220919_1794162.html?DETAIL

慶應義塾高校では全科目の平均値のようなものが足りないと留年してしまうのです。

なので、留年することは名門の慶應義塾においては珍しいことではないようです。

清原勝児を幼少期から知る森林監督によれば、本人は落ち込みはしたものの前向きに頑張っていると述べていて、安心できました。

「肩身の狭い想いをして、退学するような生徒はいません。本人も留年が決まった時は落ち込んでいましたが、切り換えて前向きにやっていますし、彼の“陽”のキャラクターはチームに良い影響を与えています。場内アナウンスで『清原君、1年』と呼ばれると、ベンチの仲間がいじっていますから(笑)。どうか温かく見守ってください」

https://www.news-postseven.com/archives/20220919_1794162.html?DETAIL
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清原勝児の最後の夏の結果は?

慶應義塾高校の清原勝児選手の最後の夏となる2023年の夏の大会は15番のベンチ入りでスタートしました。

スタメンとなった場合のポジションは内野手。

神奈川県大会では、出場校1校を決める決勝戦で劇的逆転して甲子園への切符を手にしています。

決勝戦では相手の横浜高校に8回表3点差を追いかける展開で代打で出場。

結果は空振り三振でした。

甲子園でもベンチ入りするであろう清原勝児選手の活躍を祈ります!

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清原勝児 プロフィール

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