佐々木麟太郎くんこと花巻東高校のスラッガーが大注目されています!
2023年のドラフトの最有力候補だと言われています。
これまでのホームラン数は140本という歴代1位の快挙!
佐々木麟太郎選手についてまとめました!
佐々木麟太郎のホームラン数は140本
佐々木麟太郎選手の高校通算ホームラン数は140本を記録しました!(2023年7月)
今後夏の大会を勝ち進めば、さらに増える可能性が高いです。
この140本というのは、歴代1位という快挙!
ホームラン数が歴代1位
高校通算140本のホームラン数を保持しているのは、これまでの過去歴代1位の本数です。
歴代2位は日本ハムで活躍している清宮幸太郎選手の111本。
- 歴代2位 清宮幸太郎 111本
- 歴代6位 中田翔 87本
- 歴代20位 岡本和馬 73本
- 歴代34位 浅野翔吾 68本
- 歴代44位 大谷翔平 56本
- 歴代45位 村上宗隆 52本
練習試合が現代より少なかった昔とは正確に比べられないというものの、歴代2位の清宮選手との差は約30本。
きっと間違いなく歴代1位なのではないでしょうか?
ちなみに2022年のプロ野球三冠王の村上宗隆選手の高校通算HR数は56本。
佐々木麟太郎選手、超やばい選手かもしれません!!
佐々木麟太郎選手のスラッガーの秘密
ずば抜けたすごさを見せつける佐々木麟太郎選手ですが、そのすごさの理由は何か気になりますね。
父は菊池と大谷翔平を育てた監督
父であり、花巻東高校の監督でもある佐々木洋監督。
佐々木洋監督は花巻東高校出身の菊池雄星投手と大谷翔平選手を育てた監督でもあります。
そんな父を持ち、気づいたときから野球に関わってきた佐々木麟太郎選手は当然のように一流なバッティングを身に着けていたのかもしれません。
恵まれた体格
見てのとおり、佐々木麟太郎選手は体格にも恵まれています。
身長183cm、体重117㎏という大きな身体。
スラッガーといわんばかりの身体ですね!
ホームラン数に注目が集まりがちですが、打球の速さもすごいなどと言う声も聞かれています!
佐々木麟太郎君のセンター前ヒット。見切れてますが打球めちゃくちゃ速かった笑 pic.twitter.com/jDxzYaH85r
— コーキ@楽天・銀次ファン (@rakuten33_kouki) July 13, 2023
【佐々木麟太郎】プロフィール
- 佐々木麟太郎(ささき りんたろう)
- 2005年4月18日生まれ
- 岩手県出身
- 江釣子中学校卒業(金ケ崎リトルシニア:硬式野球チームに所属)
- 花巻東高校野球部
- 右投げ左打ち
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